18/11/2020 Shpërndaje

母なる証明 トジュン 知的障害じゃない 23

母親は震え涙を浮かべ、朦朧としながらその場を立ち去るが、引きつった一生懸命の笑顔を作り戻ってきた。 「チェイサー」といい、最近の... [続きを読む], » 母なる証明 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP] 一方母親は、真犯人と会いたいと警察に訴える。面会した母親は真犯人を見て嘆き悲しむ。 とても静かで気に入っていた為、そこで寝泊まりする事も多かった。 さて、今回の“お願い”は大きく分けると次の3つ。 冒頭から驚き!というより不思議な光景なのだ。母(キム・ヘジャ)が晩秋のすすき野原で突然踊りだすシーンである。何で踊るの?一体これは何を意味するの?唐突なシーンには監督の... [続きを読む], » 「母なる証明/マザー」家族を守るというなら、ここまでやるのだ。 [soramove] おそらくこの混み具合は、「This Is It」の波及効果だと思われますな。 しかし、トジュンはその場所に居たことは覚えているが、殺していないと言う。 『殺人の追憶』や『グエムル』のポン・ジュノ監督が殺人事件の容疑者に された息子の無実を証明するために真犯人探しに奔走する母親の姿を描いた サスペンスミステリー。漢方薬店で働く母親は知的障害のある息子・トジュンと二人暮らし。 母親にとってはトジュンの存在が全..... [続きを読む], » [映画☆☆☆☆★]わたし探すわ「母なる証明」 [タニプロダクション] そして映画の最後もダンスです。 ある罪を問われた息子を守ろうとする母親を描いたミステリーサスペンス! トジュンを心配し、愛するあまり、母親はとんでもない事をしてしまいました。。 【母なる証明-Mother-】を見ました。 母親(キム・ヘジャ)は、【馬鹿】と言われる事が嫌いな知的障害のトジュン(ウォン・ビン)を大切に育てていた。 ある日、屋上で女子高生のムン・アジョンの死体が発 … …それは全焼した男の家の中で見つけたという、母親の鍼道具の入った小さな缶だった。 {/hiyo_en2/}おいしいご飯は、母親の代名詞みたいなものだもんね。 弁護士と一緒にトジュンに面会したが、その後、忙しいからと連絡も途絶え、何もしてくれない。 それから時は過ぎ、母親とトジュンは普通の暮らしに戻っていた。 暫くして冷静になった母親は、男の家中に火を付けた。 トジュンの友人のジンテがベンツのサイドミラーを蹴り壊すのですが、警察の取り調べの時にジンテがトジュンに向かって「おまえなんでサイドミラー壊しちゃったんだよ!」って言うと、トジュンが「なんで壊しちゃったんだろう。」って答えて、自然とトジュンがやったことになっちゃう流れを見て、これが真面目なシーンなのかおバカなシーンなのかが判断できませんでした。 「そうだね。 ある日、屋上で女子高生のムン・アジョンの死体が発見された。 母は凄腕の針師らしく、闇で針のバイトをしてて、そっちはかなり稼げる様子 (息子のトジュン、知的障害がある風に見えるけど、物忘れがすごいのは 太腿に打つ、忘れて心を穏やかにするツボに針を打たれてるんでない?過去を忘れさせる為に この映画、全くノー・チェックだった。 トジュンの母親は、テジンの部屋に忍び込み、ゴルフクラブを見つけた。そのクラブがムン・アジョンを殺害した凶器だと確信し、部屋から持ち出し、警察に詰め寄ったが全くの勘違いだった。 釈放されたトジュンは、母が火を放った建物に偶然立ち寄り、そこで発見した母の鍼治療の道具を「落としちゃダメじゃないか。」と言って母に渡します。このシーンも結構怖くて、「実はトジュンはいろいろなことが分かっているんじゃないか。分かっててやってるんじゃないだろうか。」という疑念が浮かびます。分かっててやってたらもの凄い怖い話なわけで。もちろん、単純に母のことを気づかって「落としちゃダメ」と言ったと解釈するのが普通と思います。, 母は、この鍼治療の道具を渡されたことで、記憶の隅に追いやっていた殺しの記憶が一気に襲ってくることになります。そして母は、バスの中で自分のふとももの「悪いことを忘れられるツボ」に鍼を刺して、何事もなかったかのようにバカ騒ぎに混ざるのでした。, この後味の悪さといったら一流です(超褒め言葉)。完全に「見てはいけない物を見てしまった」感全開です。ハリウッドのヒット作品のような「みんなハッピーだね!」っていう陳腐なエンディングもないし、ドカーンってなって「ああ!ビックリした!」っていう見せかけホラーもありません。見終わった後に残るのは、ただただ陰鬱な感情と、暗闇の底に潜む恐怖です。「みんなハッピー!」な映画に慣らされてしまった人が見たら、トラウマになるんじゃないかというような映画です。それほどに強烈な映画でした。, 最後に痛い話を。痛いシーンは本当に痛かったです。母親がモンキースパナを振り回すシーンでは、殴られてる人間は映されないのですが、殴ってる側に飛び散る返り血が痛かったです。トジュンのことを悪く言ったヤツの顔を、ジンテが蹴って歯が折れてしまうシーンもあるのですが、こういう直接的な描写よりも、返り血だけを映すという間接的な描写の方が痛さは大きかったです。想像力による痛みの倍増です。 ですが、そのような単純な感動物語だったら、きっとここまで強く衝撃を受けることもなかったでしょう。, シュールコメディーから、知的障害と犯罪という社会派映画に変化していき、そして最後はサイコスリラー。映画のラスト、母親がバスの中で踊る仲間たちに混じっていくシーンは、底知れぬ恐怖に飲み込まれました。この恐怖を言葉で表現するのは難しいのですが、きっと、あれが怖いシーンでなかったから怖かったんだと思います。明るい音楽にバカ騒ぎのような踊り。その中にどんよりと沈んだ狂気を感じたから、得体の知れぬ恐怖を感じたんだと思います。, さて、だいぶ先走って書いてしまいましたが、時系列を戻そうと思います。 13時の上映に余裕で間に合ったのに、座席がほぼ満席・・(T_T)。 ってことでかなり楽しみにしてました★ 泣いているトジュンの母親に『泣かないで』と真犯人は言い残し、去っていった。 ネタバレしてで何ですが気になる方は見てみてください, ネタバレ【母なる証明-Mother-】見ました。不快語をお許しください。スミマセン。 | グンちゃんが大スキ. そして、死んだムン・アジョンの足を持ち、『おい、痛いか?』と聞きながら、屋上までの階段を引きずり昇っていくトジュンを目撃したのだと言った。 (2) トジュンの役柄設定は、監督は詳細については言及していない。 『母なる証明』で... [続きを読む], 母は、実はトジュンが5才の時に、農薬を飲ませて心中を図った事実が明らかになる。…この事は母がトジュンに対し、ずっと負い目になっていた事を示している。…何しろ、一度は最愛の, なんとまあ、意地悪く人間を見つめる作者であることか。…だが、「殺人の追憶」でもそうした底意地の悪さを見せたポン・ジュノならではである。…そう言えば「グエムル―」でも最後、もう少しで助かるはずの少女を殺してしまったし…。. トジュンは、ムン・アジョンが屋上に置き去りにされた訳を、『犯人はアジョンが動かなくなったけど、どうしていいのか分からなくて、屋上ならみんなに気付いてもらえるから置いたのかな…?』みたいに言ってます。 しかし母親は尚もトジュンの殺害を否定する。 (1) ストーリーはここまでに。 女子高生殺人事件の謎を解いていくミステリーものではあるけど、 出演:キム・ヘジャ(韓国の母と呼ばれているらしい)ウォンビン(美男子過ぎてビビる) 知的障害を持つ青年・トジュン。ある日、彼は酔って家へと帰る途中で少女に声をかけるのだが、その後その少女は何者かに殺されてしまう。トジュンは容疑者として逮捕されるのだが、トジュンの母は息子が殺人を犯すはずがないと信じ、自らの手で真犯人を探そうと動き出す。 それはさておき、「母なる証明」。韓国映画であります。 永遠に失われることのない母と子の絆。すべての“謎”の先に“人間の真実”が明かされる。 母親が商店会のバスツアーに参加する事になり、トジュンは見送りに来ていた。 殺害された場所は昔から空き家だった。 母親はどう立ち向かったか。 (3) トジ... [続きを読む], » 母なる証明 [佐藤秀の徒然幻視録] 久々の韓流映画となる 母なる証明 ... 何かね、トジュンが若干知的障害者である事を差し引いても、この普通じゃない母子関係にまず引き気味になってしまいましたよ。 それでも、息子の無罪を信じて行動する母の姿は頼もしく、応援したい気持ちもあって集中して見てましたが、何の事は無� <病>を背負った「一卵性母子」の哀しさと狂気。 付けられている事に気付いたムン・アジョンは陰に隠れ、トジュンに両手でやっと持ち上がるような大きな石を投げつけた。 真犯人には、トジュンの母親のように真相解明しようとしてくれる人も居なくて、無実なのに逮捕され、申し訳ない気持ちと、母としての想いで泣いたのかな?と思いました。 公式サイト。ポン・ジュノ監督、キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン、チョン・ミソン。「やられたらやり返す」。知的障害気味の息子トジュン(ウォンビン)の愚直なまでの行動が実は真相を正直に語っていた。... [続きを読む], » 母なる証明 / Mother [我想一個人映画美的女人blog] 母親は、携帯で撮られた男達の中の1人が、ムン・アジョンを殺害し、携帯を隠したのでは?と思い始め、テジンに協力してもらい、携帯を探しはじめる。 監督:ポン・ジュノ(天才ですね。最近、虜になってしまいました) デビュー以来、一作ごとに全く異なったジャンルの作品に挑み続けている、ポン・ジュノ監督の長編第四作はナント「母物」... [続きを読む], » 「母なる証明」 ミステリーとして、人間ドラマとして第一級 [はらやんの映画徒然草] 母は真犯人を探す過程で、ひとりの男に辿り着きます。トジュンが被害者の少女に声をかけた時に、ある男を見かけたことを思い出し、少女の携帯電話に入っていた写真からその男を割り出します。「こいつが真犯人だ!」っていう具合に。しかし、その男に会って聞いた話は驚くべきものでした。その男は現場近くで横になっている時に、トジュンが少女に声をかけた時の一部始終を目撃していたのでした。, 「男は嫌いか!」っと少女の背中に声を投げかけるトジュンに対して、その少女は「男は嫌い。だから話しかけないでよバカ野郎。」と、大きな岩を投げつけて言い返します。少女は生活のために体を売っていたので、どうしてもトジュンの投げかけた言葉が許せなかったのでしょう。しかしトジュンには「バカ」という言葉に過剰に反応するクセがあって、そのために大きな岩を投げ返しました。その岩は少女の頭を直撃し、少女は死んでしまいます。その後トジュンは少女を屋上へと運び、みんなに見える場所へと死体を置きます。 そしてその後、なんと真犯人が逮捕され、トジュンは釈放されたのだ。 母親の姿は、夕日の逆光・逃げ水・曲調・全てが本当に憐れに見え、切ないです。 トジュンと同じように知的障害を持つ男だった。真犯人には親がいないと知った。 ポン・ジュノ監督、129分、2009年、韓国 子供そのまんまのような、純粋さを持つ、知的障害の青年を見事に演じて... [続きを読む], » 『母なる証明』 [京の昼寝〜♪] アジョシやマイ・ブラザーの時と同様、ウォン・ビンの演技は好きです。母親役のキム・ヘジャも大変素晴らしい女優さんだと改めて思いました。 倒れた男に向かって『トジュンじゃない』『ウソつきだ』と叫びながら、がむしゃらに殴り続けた。 そこで母親自ら調べ始める。 その中で母親は一人沈んでいた。 それからトジュンはバスに向かう母親を静かに見送っていた。 それでもトジュンと二人で生きていかなければならない色々な気持ちが入り混じり、ダンスという滑稽な形で表わさざるを得なかったのかな…。と思いました。 静かな街で起こった凄惨な殺... [続きを読む], » 映画:母なる証明 信念が揺らいだ時、ヒトはどうするか。 [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜] 母と子の関係はすべての人間関係の基本だ。本作は、とりわけ母親であることの原初的な力強さを感じる、すさまじい映画である。だが俊英ポン・ジュノ監督は、ありがちな親子愛ではなく、複雑な魅力を持つ、ミステリアスな人間ドラマを作り上げた。漢方薬店で働きながら、一人....... [続きを読む], » 母なる証明・・・・・評価額1750円 [ノラネコの呑んで観るシネマ] 今日も緊張感に欠けた映画感想でございます。 渋谷シネマライズ サービスデーだったんで、途中で通ったシネコン新宿バルト9はかなり混雑してたみたいですが、渋谷シネマライズは比較的余裕がありかなり良い座席で観ることが可能でした。後述しますがこの監督の場合にはポ... [続きを読む], » 『母なる証明』 [ラムの大通り] ムン・アジョンは貧しかった為に体を売っていた。 トジュンは最初から自分が殺害したと分かっていた気がします。 母親は男に、悪い記憶や心のしこりが消えるツボがももにあるからと、鍼道具の入った小さな缶を取り出し準備していた。 トジュンは知的障害ではない? 母なる証明の考察記事でよく見かけるのが、トジュンは知的障害ではなく高iqの殺人者だ!というもの。 これは不自然な解釈だと思う。 関係を持った男たち全てを密かに携帯カメラに収めていた事が分かった。 そんな中、起こる事件。 「知恵遅れの息子(ウォンビン)は 田舎の農村に住む親子。 殺人事件の容疑者となった息子を救うため、真犯人を追う母親の姿を極限まで描く、ヒューマン・ミステリー ムン・アジョンは、自分が体を売っていると知られていて、体目当てに近づいた男だと思い、『男は嫌い。話し掛けないで、馬鹿野郎。』と言い残しその場を立ち去ろうとしていた。 {/kaeru_en4/}韓国映画の「母なる証明」でも、“こめ”はキーワードのひとつになっていたし、事件を解決する重要な手がかりとなる品が米びつから出てきていた。 最初に「これは?」と思ったのは、面会に来た母親に対してトジュンが「僕が5歳の時に、お母さんは僕を殺そうとしたよね?」と言うシーンです。母一人子一人で、犯罪スレスレの商売を続けながらなんとかかんとか暮らしているような超どん底の生活で、母が絶望の淵で心中を考えたとしても不思議ではありません。だから私はこの時、「母に、もう会いに来ないでと言い放った息子」よりも、「息子を殺そうとした母」に同情しました。しかし母親は続けて言います。「悪いことを忘れられる(鍼の)ツボがふとももにあるから!ふとももを出して!」 …… 「母なる証明/マザー」★★★☆ 人が良すぎて、騙されることが日常なのだ。 ぼくも同罪か…。 NY国際映画祭やカンヌ映画祭でも上映済み! そして交通事故を目撃したのか?と、男に白々しく聞いた。 そしてムン・アジョンの携帯に秘密があるとの噂を耳にする。 200万人動員最短記録達成。 朝刊で気になっていたところに、乗った飛行機の機内映画だったのでさっそく(ラッキー) トジュンは、バスの中で食べてもらう為に買ったものを母親に渡した。                               「母なる証明」 最前列はイヤだったので、しぶしぶ次の回の座席を予約・・。 そしてトジュンは、『あと1つ渡す物がある。』と、ポケットに手を入れたまま母親をしばらく見つめる。 母親はおもむろに自分のスカートを上げ、太もものツボに鍼を打った。 早くに夫を亡くして以来、一人息子のトジュン(ウォンビン)と静かに暮らすヘジャ(キム・ヘジャ)。そんなある日、街で殺人事件が起こり、もの静かなトジュンが第一容疑者に。 ちょっぴりダサい踊りで、普通に見たら笑ってしまいそうですが、母親がたった1人で草原で踊る姿は、なんとも絶望感・悲壮感が漂っていて、始まりのダンスの場面からこの映画に惹き付けられていました。 母子の絆が垣間見える完成度の高いサスペンスである一方、人間の持つ深い闇を描き出していた傑作だった。, あらすじをネタバレありで振り返りながら、母なる証明の感想やメッセージ、農薬や石の意味について徹底考察します。, ポン・ジュノ監督の傑作サスペンス映画『母なる証明』が配信されている動画サービスはU-NEXT。, U-NEXTは口コミ最悪?【メリット7個デメリット2個】Hulu,NETFLIXと比較!評判おすすめは?料金,無料体験,解約 - CineMag☆映画や海外ドラマを斬る!, 母親(キム・ヘジャ)は、知的障害の息子トジュン(ウォンビン)を溺愛しており、いつも目を離さない。漢方用の草を切る作業中も、道向かいにいる息子が気になり、指を怪我してしまった。次の瞬間、トジュンは黒のベンツに当て逃げされてしまう。, ダメージはなかったが、トジュンはチンピラの友だちジンテ(チン・グ)に復讐しようとゴルフ場まで連れ出され、ベンツに乗っていた大学教授とその取り巻きと喧嘩をしてしまう。, 警察に捕まった一行は、示談の方向で話を進めていたが、ベンツのサイドミラーを壊された分は弁償しなければならなくなった。壊したのはジンテだが、彼は何も覚えていないトジュンのせいにした。, トジュンはスナックで飲み明かし、帰道の石階段でアジョンという女子高生に声をかける。ドジュンに気づいたアジョンは路地に入り、大きな石を投げてきた。トジュンはびっくりして、家に帰って母の側で眠った。, トジュンは知的障害があるため、身に覚えがないにも関わらず、殺人を認める拇印を押してしまう。, 母親は知り合いのジェムン刑事(ユン・ジェムン)に、トジュンが犯人のワケがないと訴えたが、聞き入れられない。母親はトジュンと面会しながら、事件の前後について思い出したことを教えるよう言った。, トジュンは何度目かの面会で突然、母親が自分が5歳の頃に農薬を飲ませて殺そうとしたことを思い出して語った。母親は叫びながら、生活が苦しかったと弁解。, 雇った弁護士は、トジュンが服役する代わりに4年間精神病院に入院させる作戦を提案。母親はそれを拒否する。, 母親はジンテの家に行くと、血のついたゴルフクラブを発見した。アジョン殺害の証拠として警察に持ち出すが、血ではなく口紅だったと判明。ジンテは容疑者にされたことに起こり母親に金をせびるが、トジュンのことは友だちだと思っていると語る。, 母親は殺されたアジョンの周囲を調べると、売春で多数の異性関係を持っていたことを知った。ジンテに協力してもらい、アジョンと関係があった学生を殴って問い詰めると、アジョンの携帯に今ままで関係のあった男性の写真が全て入っていると語る。, 母親が携帯の写真を見せていくと、トジュンがこの人だと言った。顔見知りの廃品回収業者の男性だった。, 母親は町外れの廃品回収業者の男性を訪ね、タダで針を刺すボランティアで、心のシコリがある人には太もものツボへ針を刺すのがよいと話す。, するとその男性は、最近衝撃的なものを見たと言う。事件現場の空き家でアジョンを待っていたら、青年(トジュン)が大きな石を投げ返し、アジョンを殺したのを目撃したと語った。, 母親はトジュンが犯人だったと知ってショックで錯乱。真実を知るその男を撲殺。家を焼いて証拠を隠滅した。, 母親の元にジェムン刑事がやってきた。祈祷院から脱走したジョンパルという男性がアジョンの血のついたTシャツを持っていたので、彼が真犯人だと告げられる。, 母親はアジョンがよく鼻血を出すと知っていながら、息子をかばうためそのことを警察には言わなかった。, 母親がジョンパルに面会に行くと、彼も知的障害だった。受け答えがしっかりできず、息子トジュンの代わりに真犯人となってしまったのだ。, トジュンは廃品回収業者の焼け跡で、母親が灸で使っている針箱を発見したと言ってそれを手渡す。, 母親は気を動転させながらも、地元商店街の人が企画したツアーのバスに乗り、心の嫌な記憶を取り除く太もものツボに針を刺して、踊り出した。, 母なる証明の考察記事でよく見かけるのが、トジュンは知的障害ではなく高IQの殺人者だ!というもの。, 理由は、知的障害でなく通常思考ができる場合、わざわざ自分で罪を認めて拇印を押すことは絶対しないからだ。, 殺人を犯して、空き家の屋上にワザワザ死体を引っ張り上げる説明もつかなくなるだろう。, トジュンが高IQの殺人者というのは、さすがに飛躍しすぎで彼が知的障害であったことは間違いない。, ちなみに、“トジュンが実は知的障害ではなかった”というタイプオチの映画がリチャード・ギアとエドワード・ノートン主演の『真実の行方』。, 生まれつきという可能性もあるが、もしかすると、農薬を飲まされたのが原因で知的障害になってしまったのではないか。, 母親がトジュンを溺愛しているのも、自身の行為で息子が障害を持ってしまったという負い目からの感情からかもしれない。, 母親が必死にトジュンの罪をかばうことでさえ、過去の心中という罪の意識を覆い隠すためだともいえる。, ドス黒い罪の意識を抱えた母親は、トジュンを溺愛することでしか心身のバランスを保てないのだ。, 農薬につながる話だが、同じくポンジュノ監督の映画『グエムル』では、薬品が下水に流れ、怪物が誕生する。, この映画では、米軍の圧力で漢江に流した薬品ホルムアルデヒドで怪物ができるのだが、貧困で母親が子どもに毒を飲ませてのちに殺人鬼になってしまう『母なる証明』と関係性が似ている。, ポンジュノ監督にとって、社会の悪い部分が集積したものの象徴が、トジュンでありグエムルなのだろう。, アジョンがマッコリ(酒)について語るシーンがあるので、好きで売春していたのではないとわかる。, 貧困はアジョンが悪いわけではない、しかし自分の心をボロボロにしながら援助交際を続け、殺人事件の被害者となってしまった。, トジュンについても、農薬を飲ませられたせいで知能障害になったとしたら、親世代から負の遺産を受け継いで今回の事件を起こしたことになる。, 母なる証明は、だれも悪くないにも関わらず、貧困が原因で事件に巻き込まれて命を落とす人の存在を教えてくれている。, 石については、同じくポンジュノ監督の『パラサイト半地下の家族』でも、メタファーとして使われている。, 解釈はいくつかあるが、重い石は上の世代から背負わされた業(ごう)のメタファーだと考えるのが自然ではないか。つまり石とは“カルマ”なのだ。, そう考えると、アジョンが祖母から背負わされた業(ごう)を石に見立ててトジュンに投げつけたとなり、筋が通る。そして石の意味は映画パラサイトとも通底する。, 母親はトジュンに農薬を飲ませた罪の記憶に蓋をした。そしてドジュンも殺人の記憶や母親の殺人を忘却している。, 母子はお互いに罪人だと気づきなら、その出来事にフタをした。大切に想い合いながらも、ドス黒い感情を覆い隠すためにこれからも相互依存していくのだ。, 母なる証明は、上質なサスペンス映画でありながら、禁断のメッセージが込められた映画なのだ。, この映画と対照的に、ドス黒い感情になすすべもなかったのがソン・ガンホ主演の『殺人の追憶』。刑事たちが追っていたのはドジュンなのかもしれない。, 『母なる証明』は、殺人事件のサスペンスで母子の絆が浮かび上がると同時に、その裏に罪の意識を覆い隠したい人間の業とでもいうべきドス黒さが垣間見える映画だった。, ホアキン・フェニックス主演の映画『ジョーカー(Joker)』も貧困と親子の関係を描いているので、こちらの考察記事もどうぞ。, 『JOKER』ホアキンフェニックスのジョーカーは歴代最高!?アカデミー賞主演男優賞の価値ある?あらすじネタバレ完全考察 - CineMag☆映画や海外ドラマを斬る!, 『グエムル-漢江の怪物-』解説!韓国社会の嘲笑,格差だけじゃない!娘を2度も失う苦しみ考察, ギルティ~この恋は罪ですか?【1~最終回全10話あらすじネタバレ感想】登場人物キャスト相関図!ラスト…, 『パラサイト半地下の家族』石や階段の意味考察,あらすじネタバレ解説!ポン・ジュノの計算されたエンタメ…, まさかのパラレルワールド!LOST(ロスト)ファイナルシーズン6全18話ネタバレあらすじ解説!最終回の感想や考察!, グッバイ、リチャード!ジョニデの猫みたいな終活の解説と酷評!あらすじネタバレ考察・感想/人物相関図, ジムキャリー最高『バットマン フォーエヴァー』解説!登場人物キャスト,完全ネタバレ考察, 『パラサイト半地下の家族』石や階段の意味考察,あらすじネタバレ解説!ポン・ジュノの計算されたエンタメ構造, 【コンテイジョンあらすじネタバレ考察】ウィルス感染経路はコウモリと豚!レンギョウ解説,ラスト結末感想,キャスト. 自宅に向かう途中、トジュンは殺害現場で見たという白髪の男の家を通った。 この映画は、母親のダンスしている姿から始まります。 そして、警察がトジュンをすぐに釈放し再捜査すると言っていた事を男に話した。 そういう意味で一番痛かったのは、トジュンが投げた岩が少女の頭に当たるシーンです。音もなく飛んできた岩が少女の頭に直撃し、「ゴッ!」っていう音がして少女が倒れる。血も飛ばなければグロテスクなものも映らない。なのに、「ひっ!」ってなる程痛い。見ている側の想像力までを駆使して、痛いものをここまで痛く映し出す韓国映画の技術は素晴らしいと思います。, 小説、映画、アニメの感想を、なるべく読んだ直後、または見た直後に書いていきます。ネタバレなしの感想と、ネタバレのありの感想を書いていきます。主に記憶力の弱い管理人の健忘録として。なお、管理人は好き嫌いが相当偏っているのでご注意ください。, ここから先は、物語の核心に触れる記述があります。まだこの映画を見ていない方はご注意ください。, サイト内のページはすべてリンクフリーです。リンクの確認やご報告等は必要ありません。みなさまのリンクを歓迎いたします。 鈴木義昭: 「世界のクロサワ」をプロデュースした男 本木荘二郎下に掲載した「黒澤明vs本木荘二郎~それは春の日の花と輝く」と同じく、黒澤の片腕と言われ、数奇な人生を歩んだ本木荘二郎氏の生涯に迫った本。前者がフィクションを取り混ぜているのに対しこちらは完全なドキュメンタリー・ルポ。読み応えはこちらの方が上だと思う。黒澤明に関心のある方は必読。 (★★★★★), 春日 太一: あかんやつら 東映京都撮影所血風録東映映画、特に京都撮影所の歴史と人物について、膨大な資料とインタビューに基づきまとめげた渾身の労作。知られざるエピソードも多数。映画ファンは必読の快著です。 (★★★★★), 鈴木 則文: 東映ゲリラ戦記 (単行本)近年再評価著しい、東映B級娯楽ピクチャーの雄、鈴木則文さんが語る、映画作り奮戦記。会社の意向を受けつつも、独自の作品世界を展開した則文ワールドの全貌が明らかに。B級映画ファンにお奨めです。 (★★★★), 藤川 黎一: 黒澤明vs.本木荘二郎―それは春の日の花と輝く「酔いどれ天使」「羅生門」「生きる」「七人の侍」等、黒澤明の傑作群のプロデューサーでありながら、晩年はピンク映画監督となり、誰にも看取られず死去した本木荘二郎の波乱の生涯を辿ったルポルタージュ・ドキュメント。黒澤映画ファン必読です。 (★★★★), 石上 三登志: 私の映画史―石上三登志映画論集成私の敬愛する映画評論家の一人、石上三登志氏の、これまで単行本未収録だった、キネマ旬報連載記事を中心にまとめた評論集。鈴木清順やロジャー・コーマンやサム・ペキンパーや「刑事コロンボ」を誰よりも早く評価した石上さんの豊富な知識、目の付け所には感嘆するばかりです。 (★★★★), 「殺人の追憶」、「グエムル-漢江の怪物-」と、1作ごとにレベルの高い傑作を生み出して来たポン・ジュノ監督が、またまた傑作を作り上げた。絶対お奨めの見事な秀作である。, 静かな田舎町で暮らす母(キム・ヘジャ)と、その息子トジュン(ウォンビン)。トジュンは、やや知恵遅れだが、小鹿のような目を持った純真な青年。ある日、女子高生の惨殺死体が発見され、現場に残された遺留品からトジュンが容疑者として逮捕される。弁護士も頼りにならない。息子の無実を信じる母は、自ら犯人探しに乗り出す事を決意するが…。, 脚本が実に見事である。(以下、ややネタバレがありますのでご注意ください)まず冒頭で、明るく広々とした野原で踊る母の姿が描かれる。なぜ彼女は踊っているのか…その疑問は物語が進む事で明らかになるのだが、この冒頭の掴みで、この母親が、どこかに少し異常な性格を内在しているのではないか、と、ふと観客に思わせもする。それが伏線にもなっているのである。また物語が始まると、この明るさと対比して、暗い家の奥で黙々と薬草を裁断する母の姿が描かれる。明から暗へ、このコントラストも見事だし、この母親がどこか心に深い闇を抱いているのではないかとも想像させる。…うまい出だしである。, その後の、トジュンがベンツに轢かれそうになり、トジュンと友人のジンテ(チン・グ)がベンツを追ってゴルフ場まで行く、という、一見本筋とは関係ないエピソードにも、実はかなり重要なポイントが含まれている。このシークェンスで、気弱で他人に流され易いトジュン、行動的で面倒見はいいが荒っぽいジンテ、息子の危機に我も忘れてしまう(指を切った事にも気付かない)母親…という登場人物たちのキャラクターを一気に紹介すると共に、トジュンの拾うゴルフボール、池に投げ捨てたゴルフクラブ―等の小道具が後に重要なアイテムになる…といった具合に、実は寸分の無駄もなく、巧みに構成されている事に唸らされる。, バス停で、トジュンが立小便をしている所を、母がじっと見つめている(視線の先は彼の一物だ)シーンも重要だ。トジュンと母の異様な関係も匂わせるし、バスが行った後、母は立小便の跡をそっと隠そうとするが、これも“息子の不始末を無理やり隠そうとする”母の性癖をさりげなく描く事で、後の伏線になっているのである。その他、あちこちに仕掛けられた何でもないようなエピソードが、すべて後半部への伏線になっている辺りも憎いくらいに小気味良い。…まったく、呆れるほどに脚本が秀逸である。(どこかの、お粗末な脚本でガッカリさせられる最近の日本映画の脚本家は、この映画の爪の垢を煎じて飲むといい), トジュンが殺人犯人として留置させられた後の、母が自ら犯人探しを進めるうちに、疑わしい人物が浮かんでは又消える、というプロセスも、上質のミステリーを読んでいるかのようにスリリングで澱みがない。, その過程で、少しづつ、母と息子の間の、隠された闇が次第に明らかになって行く辺りも巧妙である。, (以下完全ネタバレに付き隠します)母は、実はトジュンが5才の時に、農薬を飲ませて心中を図った事実が明らかになる。…この事は母がトジュンに対し、ずっと負い目になっていた事を示している。…何しろ、一度は最愛の息子を殺そうとしたわけなのだから。…その贖罪の為には、息子を守る為には、殺人だろうと何だろうと、母はやりかねないであろうという事を、観客は充分に納得するのである。…これが、冒頭から薄々感じられた、母の狂気の正体なのである。, だから、捜索の結果、遂におぞましい真実…犯人はトジュンだった…にたどり着いた時に、母が取った行動も、衝撃的ではあるが、観客には充分理解出来るのである。…なんと見事な、絶妙に計算され、構築されたシナリオである事か。, ここまででも充分、ミステリーとしても良く出来ているが、さらに最後、もう一度どんでん返しが用意されている。, 母が、焼け跡に置き忘れてきたものを、トジュンが母に届ける。「大事なもの、忘れちゃダメじゃないか」…。, それまで、一見、純朴でピュアな心を持っているように見えたトジュンの、本当の正体が浮かび上がる。…トジュンに感情移入していた観客は、ここで打ちのめされてしまうはずである。, なんとまあ、意地悪く人間を見つめる作者であることか。…だが、「殺人の追憶」でもそうした底意地の悪さを見せたポン・ジュノならではである。…そう言えば「グエムル―」でも最後、もう少しで助かるはずの少女を殺してしまったし…。(ネタバレここまで), 犯人探しミステリーとしてもよく出来ているが、物語を通して浮かび上がるのは、人間という存在そのものの愚かしさ、哀しさである。, 真相が分かって見ると、被害者の少女もまた、心に闇を抱えていたわけであり、無論、母も、そしてトジュンも、心の中は闇で充たされていた事が分かる。, そしてラストで、母はバスの中で、踊りの輪の中に入って行く。…冒頭の踊りともリンクしているわけだが、意味合いは大きく異なる。, 母は、心におぞましい闇を抱えたまま、それでも生きて行かざるを得ない。息子の為にも…。その決意が、この熱に浮かされたような、ラストの踊りに込められているのである。逆光で、顔が見えなくなっている様が象徴的である。, 人間という、か弱くもあり、愚かで、またふてぶてしい、不可思議な生き物の表も裏も照射し、容赦なく生木を剥ぐように描き切った巨匠、ポン・ジュノの、これは最高作ではないかと思う。その鋭い刃の切っ先は、我々自身にも突きつけられているのである。見事な傑作である。必見!。     (採点=★★★★★), (付記)原題は、単に“MOTHER”=母 であるのだが、これに「母なる証明」という邦題を付けた配給会社のセンスは素晴らしい。ベスト邦題賞を与えてもいいくらいである。, 子供の為には、地獄にだって堕ちる覚悟も厭わない…。それが母親の存在証明である事を、この邦題はズバリ指摘しているのである。いや、人間という存在の証明でもあろう。そういう事まで、映画を観終わって考えさせてくれる。見事な題名である。, この邦題から、「人間の証明」という映画の事もふと思い出した。1977年の角川映画(監督は佐藤純彌)であるが、思えばこの作品もまた、自らのエゴの為に殺人を犯してしまう、一人の母親の心の闇を描いた作品であった。殺したのが[自分の子供]だった、というのがなんとも皮肉な事ではあるが…。, もちろん「殺人の追憶」や「グエムル」も大好きで素晴らしい映画でしたが、「ここまできたのかあ」と思ってしまいました。, » 母なる証明/마더 [LOVE Cinemas 調布]

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